夢喰房について

飲食を通じて日本と地域を元気にし
おもてなし文化を広める

常識にとらわれず、正直に、
お客さまにとって価値ある店づくり

2022年2月1日、株式会社ジーフーズとM-dream株式会社は、
グランド・グループの飲食業部門から独立し、
｢株式会社夢喰房｣として新たにスタートいたしました。
二つを合わせることで、
｢飲食を通じて日本と地域を元気にする｣という夢がさらに大きく膨らみました。

グランド・グループ創業以来、
お客さま満足度と社員幸福度の向上を追求してまいりました。
その一つが、1995年にパーラーグランド丸の内（G-ONE丸の内の前身）にオープンしたセルフうどん店でした。
その後も｢うどん亭やま｣の店名で店舗展開を行っていましたが、
｢自分たちの店を作りたい｣という想いで、徳島市幸町にセルフうどん店を構えました。
この｢セルフうどんやま｣幸町店が独立店舗としてのスタートです。

2018年には、回転寿司｢廻る寿し祭り｣を手掛けることになり、
｢瀬戸の祭寿し｣という店名で新たなスタイルにもトライしています。
味を極めることは当然のことですが、
業界の常識にとらわれず徹底的にお客さま目線を貫き、
お客さまにとって価値ある店づくりにいそしみます。
また、正直に商売しようと考えております。
いかにお客さまに満足していただくかを追求し、できないものは正直にできないとお客さまに頭を下げ、
真っ当な商売を続けたいと決意しております。
もちろんできることは精いっぱいを目指します。

今やうどんも寿しも特別な食べ物ではないかもしれませんが、
お客さまのすぐそばで寄り添う、特別な存在になりたいと願っています。
家庭料理が一番ですが、その上で、2番目の特別な存在になりたい。
ちょっと小腹が空いたとき、ちょっと特別な日に｢ とりあえず“やま”に行こうか｣
｢今日は“廻る寿し祭り”、“瀬戸の祭寿し”に行こうか｣といつも身近な存在でありたい。
また、大切なお客さまをもてなす場として、
｢おもてなし文化を広める｣役目もしっかり担ってまいります。

正直に地道な努力を続け｢ちょっとうれしく｣｢ちょっと楽しく｣、
おいしい時間を提供してまいります。
世代を超え、立場を超えるコミュニケーション食空間。
さまざまなシーンで、いつも気軽に足が向く店づくりが｢夢喰房｣の夢の追求です。

代表取締役会長　平山 剛
代表取締役社長　林 勝利